品名 | Code No. | 包装単位 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
AflII | 312-02531 |
200 units | 9,000円 | |
AflII | 318-02533 | 200 units x 5 | 29,000円 | |
AflII | 316-02534 | 200 units x 10 | 52,000円 |
製造元 (株)ニッポンジーン
表示価格は希望納入価格 (税別) です。
制限酵素は、DNAの特異的な塩基配列を認識して切断するエンドヌクレアーゼです。
本品には反応バッファーが添付されており、組成は酵素反応条件の 10倍濃度です。例えば反応容量が 50 μl の場合には反応バッファーを 5 μl 加えます。
起源 | Anabaena flosaquae |
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認識配列 | 5'……C▼TTAA G……3' 3'……G AATT▲C……5' |
活性 | 1 – 20 units/μl |
酵素反応条件 | 1 x A buffer, 37°C |
活性の定義 | 1 unitは、反応混合液 50 µl中 1 µg のlambda DNAを 60分間で完全に分解する酵素活性とする。 |
酵素形状 | 50 mmol/l KCl, 10 mmol/l Tris-HCl(pH 7.4), 0.1 mmol/l EDTA, 1 mmol/l DTT, 0.2 mg/ml BSA, 50% Glycerol |
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-20°C
構成品 | 容量 | 備考 |
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AflII | 200 units x 1 | 酵素溶液 活性および酵素形状は上記参照 |
10 x A buffer | 1 ml x 1 | ラベル色:紫色 500 mmol/l Potassium acetate, 200 mmol/l Tris-acetate(pH 7.9 at 25°C), 100 mmol/l Magnesium acetate, 10 mmol/l DTT |
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本品には反応バッファーが添付されており、組成は酵素反応条件の 10倍濃度です。
例えば反応容量が 50 μl の場合には製品添付の反応バッファーを 5 μl加えます。
65°C 30分間: 残存活性 5%未満
残存活性測定方法: 反応液40 μl 中で、適当な基質DNA 2 μg と、制限酵素30 units とを1 時間反応させた後、65°Cで30 分間、または70°Cで30 分間インキュベートしました。このうち20 μl のDNA 溶液に1 μg のDNA を加えて、さらに150分間反応させ、アガロースゲル電気泳動にて残存活性を調べました。
(酵素により耐熱性が異なり、DNA 変性温度を考慮すると、熱処理だけでは完全失活できない場合もあります。確実に完全失活させるためにはフェノール処理をお奨めします。)
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